スタッフブログStaff blog
2025.02.28
Author
杉浦 雄之介
アドバイザー

デ・ステイルと建築物 シュレーダー邸
こんにちは!杉浦です!
突然ですがモンドリアンのコンポジションはお好きですか??
いきなりなに?なんて??って感じですよね笑
昔から好きでして・・・
皆様も見たことあると思います!

この絵を見た事がある方は多いのではないでしょうか!?
有名ですよね笑
抽象画としてはかなり有名なのではないでしょうか?
宇宙との調和を表現するための抽象表現だそうで・・・どういうこっちゃ??
モンドリアンの抽象画は水平線と平行線を用い、
色に関しては3原色+無彩色のみを利用します。
平面的で奥行きを排したデザインです。
キュビズムなどもそうですが、新たな時代の動きが求められていたのかもですね。
世の中もまるで本物の様に描く絵画から平面的な抽象画へと移行していったわけです。

モンドリアンはそういったデザインの原則を基にした理論を「新造形主義」と呼び、
デ・ステイルを結成、同名の雑誌を刊行し普及に努めました。
その、デ・ステイル普及に協力した一人がドゥースブルフです。
そしてそのドゥースブルフが新たに斜線という要素を取り入れ
より立体的、空間的な作品、概念を提唱していきます(要素主義)
その結果モンドリアンが怒ってデ・ステイルから抜けてしまいます・・・。
ですが、この要素主義によって「平面」という要素が生まれ、平面から世界観が飛び出してくるわけです。

確かに抽象画というよりは空間を作る要素の様な概念になってきましたね。
現実的になってわかりがよくなった半面、なんとなくモンドリアンが怒るのもわかるような・・・。
その流れの中で歴史を作った一人がトーマス・リートフェルトです!
超有名な二つの作品!「シュレーダー邸」と「レッド&ブルー」をデザインしたリートフェルト。
平面という概念を空間に仕上げるというのはすごい事なんですね!
シュレーダー邸は水平と垂直、原色を使い、床や壁天井などを1枚づつの平面ととらえて
配置することで空間を創造、建築物としています。
室内の壁は可動間仕切りになっており、平面をより強調するものとなっております。
レッド&ブルーもそんな要素を含むような」見た目の椅子です。
材料は木材でクッションなどは一切なしの硬派な座り心地の椅子です笑
カッシーナで専用クッションが販売されていますが90,000円となかなか・・・笑
実はこの椅子、デ・ステイルの考えに共感し、この色になった歴史があります。
もともとは木材そのままのカラーだったんですね。
レッド&ブルーという名前はどっから来たの??って感じですが笑 まあ後からついたのでしょう・・・。
以上がモダニズム建築にもかかわりの深いデ・ステイルについてでした。
身の回りで一番なじみ深いのはディック・ブルーナではないでしょうか!?
それでは!
ADF webmagazine|デ・ステイル(De Stijl)とミッフィー(Miffy)と より
十勝・帯広のリゾートのような癒しの新築・注文住宅の住宅会社。
こだわりのデザイン・住宅空間・照明効果・快適な断熱性能の家づくりで、家族の健康を守る、贅沢な住宅空間をご提供します。
エーアイホームズ【アレブデザイン】https://www.aih.jp/
■施工エリア…十勝全域[帯広、音更、幕別、芽室、鹿追、中札内、広尾など]





