こんにちは！杉浦です！

最近、新築だけでなく、中古リフォームのお話をたくさん頂くようになりました。

なかなか土地が無くて困っている方が多いんですね・・・！

10年前と比べると本当に土地が出にくくなりましたね～。

なので古い中古を買ってリフォーム・建て替えをしたり、

手を付けずに住める中古を買う人も増えているようです。

そこで、気になったのが築10年以内でいくらくらいで売れているのか・・・？

レインズ（不動産流通情報システム）によれば

帯広の築10年以内、今年の売買成立物件の平均は

金額2776万円　建物：112.37㎡（約34坪）　土地：277.98㎡（約84坪）

だそうです。思った以上にいい値ですね・・・笑

大雑把に35年1％の住宅ローンで買った方だと当時3750万円以下で買った方なら残債以上で売れる計算です。

その差額が手元に残るんですね。

更に当時はローン減税が10年間で残債の1％だったので300万円程戻ってきているんですね・・・。これは大きい！

消費税が5％の頃に建てた人もいるのではないでしょうか？

住宅産業協議会の資料「住まいのメンテナンススケジュール」によれば

10年目～20年目の間に200万円程リフォームにかかるのだとか（そんなかかるかな！？笑）

リフォームローンが金利1.9%20年で月々10,000円！

減税分25,000円+リフォームローン10,000円で計35,000円の支払いUP

当時1％35年3500万円の借り入れで月々98,799円

合計で実質月々支払134,000円となります。

現在の主流の0.7％40年支払で5600万円の新築を建てるのと支払いが一緒ですね・・・。

減税が共働きで年間30万円戻ってきたとすれば6700万円の家を建てるのと同様ですか・・・

新築を建てるのも選択肢に入ってきますね笑

10年前は消費増税の駆け込み需要で建てる人がとても多かった印象です。

人生で2、3回家を建てるのも視野に入れられるかもしれませんよ笑

詳しいお話はモデルハウスなどで細かくお話いたしますね・・・笑