11月も下旬に差し掛かってきましたね。

降雪予報もあり本格的な「冬」に突入ですね。

あと1か月もしたらクリスマス＆お正月。

1年は本当に早いものですね。

さて今日の本題はお客様からご依頼があった土地調査についてです。

まだ降雪が無い為、現地を視察しに行くといろいろな情報を

得ることが出来ます。

（雪が降ってしますと見えなくなってしまうものもあります）

こちらの売土地では幹線道路からかなり高低差があります。

接道面でも高低差がありますが

雪が降って積もってしまいますと

幹線道路からの高低差はわかりますが

接道面の高低差は非常にわかりにくくなってしまいます。

近くで見て、遠目で見て。

全景でも確認してみないと、日当たりや風通し

騒音やにおいなど把握できなことが多々あります。

こちらの物件も同じエリアにあります。

（接道が舗装道路と砂利道で形成されています）

舗装道路側にはマンホールがありましたね。

場所によっては下水道が無い。

上水道本管まで距離が長い（工事費用が高くなる）

電柱の移設費用が掛かる

クルマの乗り入れが出来ない（縁石の切り下げが必要）

土地が下がっているため盛り土が必要

などなど。

不動産業者様に土地の調査を行っていただく際は

こんなこともあるのかな？とぜひ質問してみて下さいね。

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こみや