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2021.12.14
Author
小宮雄大
アドバイザー
寒くなりやすい玄関を暖めるために。
今日の朝は車の窓ガラスが凍ってないことに
気づき、気温を見てみたところ
マイナス気温ではないことに
驚いたこみやです。
(昨日の夜、体感的にすごく寒いと感じていたので)
さて本日は床暖房について少しお話したいと思います。
写真は当社稲田モデルハウス、玄関土間のパイピング施工中の写真です。
仕組みですが
オレンジ色のパイプの中に不凍液が停滞しており
床暖房の電源を入れると温まった不凍液が循環するようになります。
施工完了後の見た目は
土間コンクリートを打設して玄関タイルを敷き詰めて
しまうので見ることはできません。
(写真は玄関タイルの上にカーペットを敷いています)
玄関にパネルヒーターもありません。
かわりに「ガラリ」があってそこから
炭の層を通ったクリーンな暖かい空気がゆっくりと循環しています。
なので床下が暖かいので床そのものも暖かいです。
玄関にパネルヒーターがあると
かなり存在感を感じてしまうので無い方が意匠的には
絶対いいと思います。
しかもパネルヒーターの場合は
パネルヒーターよりも上部に暖気が上がってしまうので
床を温めるにはかなり温度を上げる必要があります。
(暖房の温度を上げると体、顔は暑く感じますが)
もしくは床がひんやりしているのを我慢して
スリッパや靴下を履いて過ごすか。
やはり体験して頂くのが早いと思いますので
「炭」+「エコブレス」を採用した稲田モデルハウスに
ぜひご来場下さい。
足元から暖かいのに顔が火照ったりしないです。
毎週末(土曜日、日曜日)と祝日は当社アドバイザーが
滞在していますので予約しなくても体験できます。
気軽にご来場下さい。
十勝・帯広のリゾートのような癒しの新築・注文住宅の住宅会社。
こだわりのデザイン・住宅空間・照明効果・快適な断熱性能の家づくりで、家族の健康を守る、贅沢な住宅空間をご提供します。
エーアイホームズ【アレブデザイン】https://www.aih.jp/
■施工エリア…十勝全域[帯広、音更、幕別、芽室、鹿追、中札内、広尾など]