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2021.07.12
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小宮雄大
アドバイザー
本日は上士幌町に建築するお客様の地鎮祭に参加してきました。
気温はそんなに高くなかったのですが
蒸していたようで汗をかきながら
作業を致しました。
自分が撮影した写真がありませんので
本日はイメージでお伝えしたいと思います。
こみや
現地に到着してまずテントを建てます。
そして祭壇を作り、その前に高さ30cm位の砂山を作ります。
そして祭壇の周りに縄をつるして
神主様がいらっしゃいました。
地鎮祭の始まりです。
祭壇の前から順番に神主様・お施主様ご夫妻、ご子息、お施主様御父母
当社、社長、担当アドバイザー、現場担当課長、現場担当者、自分
で参加いたしました。
いつも思いますが神主様が唱えている内容を理解しようと
思うのですが。。。なかなか難しいですよね。
地鎮祭、序盤に行われる行事で
先ほど登場した「砂山」に「クワとスキ」で砂山を崩す作業を行います。
クワでの作業はお施主様に(この度はお施主様とご子息様で)
スキでの作業は当社社長に
当社社長が行うスキでの作業はいつ見ても勇ましいカッコよさがあります。
(作業をする際に「エイッ」と掛け声をかけて行います)
その後玉串拝礼というものを行います。
参加者全員が順番に玉串を神主様から頂いて祭壇にお供えして
2礼・2拍・1礼して玉串礼拝は完了です。
非常にざっくりですがこれで地鎮祭はだいたい終了です。
もう何度が地鎮祭は経験しましたが
玉串拝礼の「2礼・2拍・1礼」の順番を
間違えてしまわないか心配している
こみやでした。
十勝・帯広のリゾートのような癒しの新築・注文住宅の住宅会社。
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エーアイホームズ【アレブデザイン】https://www.aih.jp/
■施工エリア…十勝全域[帯広、音更、幕別、芽室、鹿追、中札内、広尾など]