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2017.12.26

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大丘 誠一

ホームエンジニア 課長

大丘 誠一

建物の工法は、いろいろありますよね。

今年の冬は、根雪になるのも早く、寒い日が続いていますね。
その分、早く春になればと思うのですが、そうはならないですよね。
ホームエンジニアの大丘です。

住宅を検討される時に、建物の工法も気になるところだと思いますので、
簡単にご説明したいと思います。
一般的に良く聞くのが、「在来工法」と「ツーバーフォー工法」だと思います。

在来工法とは、「木造軸組工法」とも呼ばれ、日本に伝わる伝統的な工法です。
基礎に土台をのせて柱を立て、梁などの水平な材を渡して骨組みをつくり、
壁には筋交いという斜めの材を入れて補強するなどの木材の組合せで
建物を支える構造です。
wood_house.jpg

ツーバイフォー工法とは「枠組壁工法」とも呼ばれ、北アメリカの木造工法の
一つであるプラットホーム方式を手本として、これを日本向きに若干改良したものです。
2x4(ツーバイフォー)インチの断面をもつ角材と構造用合板で大きなパネルをつくり
このパネルを床や壁にして家をつくり上げる構造です。
mokuzou_2x4.jpg

それぞれの工法にも、メリットやデメリットが存在するのですが、
当社では「在来工法」を採用しております。
なぜ「在来工法」なのかも含め、またご紹介できればと思います。

十勝・帯広のリゾートのような癒しの新築・注文住宅の住宅会社。
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