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2026.06.09
Author
杉浦 雄之介
アドバイザー

インテリア写真の撮り方
こんにちは!
皆さまはどのようにインテリアの情報などを集めておりますか?
instagramやRoomClip、pinterestなど様々なSNSでインテリアの写真が見られる時代になりました。
毎月数冊のインテリアムックを買っていたころが懐かしいです。
そういった画像などを見ていると自分のお部屋のお掃除やしつらえがはかどるというものです。
そしてきれいになった自分のお家。みんなに自慢したくなります。
意気揚々とスマホを取り出し、数千万画素のカメラでパシャリ!
そして撮った写真を見てみると・・・んん??
なんか微妙・・・かっこよくない・・・。
そんな経験はございませんか?私は大いにあります!笑
なんかパッとしない写真だな・・・
さて、なぜパッとしないのでしょうか?
TV代の周りが汚いから?まあそれもありますが!笑
かっこよく、違和感がなく写真の撮影をする方法があるんです!
今回はインテリア写真のポイントをご紹介します!!
初めに
今回、写真はiphoneで撮影を前提にお話しいたします。
撮ったものを編集するのが一番楽だと思うのですね。
もちろんポイントを意識するとある程度いい感じには取れますよ!
ポイント1 縦横のラインを意識する
お家・お部屋って板を貼って作るため、四角いものが基本です。
ですのでカメラが水平でないと斜めの部屋みたいになってしまうんです。
また、カメラが高い位置にあると縦のラインも逆八の字になってしまって頭でっかちに。
四角いものがきれいに四角くないと何となく違和感が出てしまうんです。
縦横のラインを意識するために、まずはカメラに補助線を追加しましょう!
設定→カメラ→構図→グリッドをオンにすることで補助線が追加されます。
ここから設定です。
先ほどの写真にグリッドを追加してみました。水平垂直の補助ラインを赤線で引いてみると・・・
かなり傾いているのがわかりますね。これを調整しましょう。
画像の下、中央に3つのアイコンがあります。
この右側のアイコン(ゴミ箱の隣)
こちらが編集ボタンです。
ここを押した後に「切り取り」を押すと回転やハの字を調整できます。
回転は丸いアイコン、ハの字は台形のアイコンです。
真四角になるように調整しました。
結構これだけでもバランスが良く、いい感じになります。
補助線を外すとこんな感じ
心なしかどっしりと安定感のある感じになりました。
ポイント2 グリッドの交点に目立たせたいものを!
グリッドの交点にあるものが主役に見える、無意識に脳内で補正しているそうです。
改めてグリッド付きの写真を見てみましょう。
今回はテーブルが交点にあり、これが目立つ形です。
ただ、テーブルはどこにでもあるもの。
それに対してインテリア的には何もない中空層を埋めるものは、インテリアデザイン的には大変重要で、普通のインテリアとの違いを感じさせてくれるものです。
今回のインテリアでは照明器具ですね。壁に飾ったアートなどがある方はそれになります。
この証明を交点に合わせてみましょう。先ほどまでの切り取り画面にて画像をアップにして調整してみます。
壁の白い部分を残したかったので完全に交点の中心とはいきませんでしたが
先ほどよりずいぶん寄せてみました。
相変わらずテーブルは目立ちますが、照明も何となく大きく見えるなあと。
グリッドを外してみます。
違いが判りますでしょうか・・・?
ポイント3 明るくしよう!
こちらは単純。明るさをあげてみます。
実際で目で見るよりも暗く写っていることが多くありませんか?
スマホのカメラは明るいな~と感じたら勝手に暗くしてくれるんです。
これが意外と暗いことが多く、写真も暗い感じに。
映えないといいますか、何となく撮った感が出てきてしまい、いい感じにならないわけです。
これを編集で調整。
切り取りから調整に切り替えて、明るさを調整します。今回は35くらいに。
また、コントラストを少しいじるとフラットな今っぽい感じになります。-15くらいにしてみます。
さてどんなものでしょう。
個人的には最初よりかなりましになったかなあと。
ちょっと変化が少なかったのでわかりにくい感じですが笑。
隣に並べて比べてみましょう
歪みが解消されて違和感を感じる部分がかなり減りました。
全体的にフラットになったのでメリハリは少ないですが、
目に引っかかるような変な感じを感じない写真に変身しました。
さらに良くする方法 サイド光
これは編集でどうにかなるものではないのですが。
横から光が入ってくる構図がとても写真的に良いとされています。
陰影がはっきりとして、立体的に映るためですね。
逆光は影は出ますが被写体が暗く、順光だと影が少ない代わりに被写体が明るくなります。
写真によってはそちらを利用するのも手ですが、インテリア写真については物の形がわかりやすくなり、床に影が落ちるサイド光が有利です。
また自然光が落ちる時間を狙うのもポイント。
午前中だと太陽高度も昼よりも低いため、影の長さも比較的あり、印象的に撮影ができます。
いかがでしょうか?
今回は変化の少ない写真で試しましたが、
編集一つでかなりの効果を得られる、絶対試した方がいいものです。
なんか微妙・・・な写真をちょっといい感じにしてみましょう!
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